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漢文翻訳スレッド
63
:
仁雛
:2006/01/19(木) 16:33:08
スートさん、こんにちは!武帝紀の翻訳始められたんですね^^;
「自」は副詞では「みずから」で日本語化している通りの意味(自分で〜する)ですが、他にも「自殺」(自分で自分を殺す)の熟語のように「自分で自分を(V=動詞)する」という意味があります。
さらには、「自(V)」の(V)の後に従属節(まぁ、文ですね)がある場合は、その主語にもなるようです(魏晋以降の用例かと)。
「自謂攝居相位」の部分はまさにそれにあたります。「自分で自分が「攝居相位・・・」だと「謂」(=(V))する」ということです。「謂」はここでは、おもう、です。
それから始めの「以」は「以へらく」ではなく「以て」だと思います。原文はスートさんの通りですから、自分は訓読と私訳を掲げます。
初め、文帝、景帝既に宣帝の嫡なれど、早世して後なく、帝の弟の攸を以て嗣と為すを以て、特に愛異を加へ、自ら謂へらく、相位に攝居し、百年の後なれば、大業は宜しく攸に帰すべし、と。
当初、(兄の)景帝は宣帝の嫡男であったが早世して跡取り(後嗣)がいなかったので、帝(武帝)の弟の司馬攸を景帝の後嗣にしていたことから、文帝は司馬攸のことを特に可愛がっていた。文帝は、自分は宰相の位で補佐し、百年の(or宣帝が死んだ)後、(天下統治という)大事業は司馬攸に任せるべきだ、と思っていた。
『晋書』巻三十八「齊王攸」伝に、攸のことを「宣帝毎器之。景帝無子、命攸為嗣。」と記しています。景帝に男子なく、攸を跡取りにしたとのこと。
「攝居」はちょっと分かりにくいですね。仮訳です。あまり時間もなく、誤りもあるかもしれませんが、ご検討ください。
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