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漢文翻訳スレッド

223山口:2009/05/10(日) 10:30:21
大蒜卵黄さんのご意見になるほどと思いました。

>『三国志』の訳本(筑摩文庫)……
殿下讐對枯骨捐之中百歳之後爲臧獲所笑豈仁賢所掩哉
「殿下には朽ちはてた骨まで仇敵視なさり、原野に棄ておかれますならば、将来において奴婢にまで笑われることになりますぞ。どうして仁者賢人に相手にされましょうぞ。」

しかし「仁賢所掩哉」の「掩」は、この前文の「昔先王掩骼埋シ[比のしたに肉]、仁流朽骨、…」を受けて、「土でおおう」の意味とも思うのですが。
即ち「百歳の後に奴婢に笑われるはめになり、どうして仁者賢人が〔このことを〕おおってしませましょうぞ。」

それでもなお文意が通じにくいので、以下の書替えがあったのでないでしょうか。
鐘会伝注「豈仁賢所掩哉。」が、向雄伝「為將來仁賢之資,不亦惜乎。」へと。

また往々に見る三国志と晋書などでの一部の文節の作為的とも思える違いの主たる理由は何なのか。どなたか教えて頂ければ有り難いです。


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