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[人格]皇室について語り合いませんか[否定?]
23
:
名無しさん
:2004/05/17(月) 15:33
>>15
天皇という『国家機関』に人権享有主体性が認められないのは
当たり前で,たとえば国会や内閣,裁判所にも『人権』は認められない
のと同じことですが,だからといってその地位に就いている『自然人』
その人の人権享有主体性を否定してしまうというのは,ものすごく乱暴な
論理の飛躍だと思います。
また、立憲主義憲法の成立史という観点から見れば、たしかに絶対君主の
持っていた万能の統治権から立法・司法の権限を奪って,民主的な統治の
仕組みを作り上げてきたわけですが,はたして現行憲法の解釈として,
このような沿革を重視する必要があるのか,どうか。
憲法前文や1条にあるように,現行憲法は国民主権原理に基づいて成立した
民定憲法であり,天皇の地位もまた,他の国家機関と同様に,主権者たる
国民の総意によって新たに創設されたものにすぎません。現在の天皇の
地位は,明治憲法での統治権の総覧者としての天皇とは,なんらの連続性を
有さないわけです。
とすれば,現行憲法の解釈としては,「絶対君主を所与のものとして戴いた
うえで,その権力を制限して立憲主義を実現する」という構成を取る必要は
まったくないわけで,むしろジョン・ロック流の社会契約説をそのまま採用
して,「主権者たる国民が社会契約により憲法を制定して国家を造り,なに
かと都合がよいので『天皇』という機関も置くことにした」と考えた方が
良いのではないかと思います。
と,その先生に言ってみてください。(長文,スマソ)
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