◆◇◆日法の保守派かくかたりき◆◇◆

317：名無しさん：2006/07/22(土) 03:21:25: 朝日新聞は読まない、左翼的だから。
昭和天皇はA級戦犯合祀に懸念を抱いていた訳だが、A級戦犯も被害者だと思う、日本はいつもギリギリの選択を迫られ最善の策をとってきた。ABCD包囲網を敷かれた日本は何とか戦争突入を回避すべく、甲案乙案というギリギリの妥協案を米国に提示した。しかし１９４１年１１月米国務長官ハルが提示したアメリカ側最終提案「ハルノート」は日本軍の中国・インドシナからの完全な撤退など、実に厳しいもので、もはや日本に「死ね」と言ったような文章であった。
ギリギリの選択を迫られ、昭和天皇は「戦争やむなし」とし負けるとわかっていた戦争に突入。戦後、戦勝国が敗戦国を裁くという集団リンチのなにものでもない東京裁判によってA級戦犯は刑死。そのほか三千人を超える戦犯が海外で死んでいった。日本人としてすべての英霊に敬意と哀悼の意をささげるべきだと思う。

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