したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

[天国にいる]山田顕義先生と語るスレッド

910名無しさん:2018/04/05(木) 16:29:37
一戸 兵衛 【歩兵第六旅団長 少将】
青森県弘前出身。
明治7年に陸軍兵学寮内戸山学校に入学し、西南戦争をはじめとして前線指揮官として戦い続けた旅順の軍神。戸山学校時代、数学の成績が悪かった(というか理解できなかった)にもかかわらず地道な努力により得意学科にしてしまったほどの努力家。
第三軍司令部の命令に疑問を持ちつつ善戦を続け、彼が第二回総攻撃で奪った堡塁は、『一戸堡塁』と名づけられた。
『戦闘中に生ずる悲惨な光景に心動かされず、不利な状況に自恃心を失わずその目的を遂行する堅確な意思を有する主将』とその名将振りを謳われ、誠実で努力家、私心なく謙譲で倹素、自分に厳しく部下には慈愛深くその徳を慕われた。…修身の教科書に出てきそう。
が。元々彼が軍人になった理由は『弘前を占領した長州軍の山田顕義にあこがれたから』(凄)。何も考えずに上京し、問答無用に山田宅へ通うこと14日連続…(怖)。嫌がらせか!と書生が根負けして取り次いでくれたが、聞きたいことは『軍人ってどうやってなるんですか?』だったのでした…。ファーストインパクトの山田に紹介されて陸軍に入り、セカンドインパクトが乃木希典だったため、『乃木さんのような人になりたい!』と切磋琢磨(痛)。その乃木ラブっぷりは、乃木死後、『今乃木』というとんでもない二つ名を持つほど…。
やっぱり、東北人は熱いですね。ガタブル…。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板