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溶鉱炉の火は消えたり
:2019/08/08(木) 09:19:54
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
浅原健三 あさはらけんぞう
(1897―1967)
労働運動家。福岡県生まれ。苦学して日本大学専門部に通ううちに
政友会院外団に関係し、またサンジカリズムに共鳴。1919年(大正8)
福岡県八幡(やはた)で日本労友会を結成して、翌年八幡製鉄所の争議を指導、
「熔礦炉(ようこうろ)の火は消えたり」の言葉で有名になる。
北九州の労働運動を指導して1925年九州民憲党を組織し、1928年(昭和3)
と1930年の2回衆議院議員に当選した。その後、無産運動から離れ、
石原莞爾(かんじ)ら陸軍の「満州グループ」と親交を深め、
満州協和会東京事務所にあって政界工作に従事。1938年憲兵隊に
逮捕されるが翌1939年釈放され、第二次世界大戦末期には
東条内閣反対運動を行った。戦後は1951年(昭和26)西日本建設連盟を主宰した。
[赤澤史朗]
『大谷敬二郎著『昭和憲兵史』(1966・みすず書房)』
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