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よろしくお願いします

1うtり:2005/02/04(金) 12:39:30
下記の問題の論証の仕方がよくわからないんですが、どなたか教えていただけないでしょうか?(結果無価値論、行為無価値論の両方の観点から)

①犯人Xは夜帰るとき、酔っ払いのAにからまれた。
酔っ払いが金を貸してくれとしつこくいってきたので逃げようとしたが、
後ろから首をつかまれた。
Xはそれをはらいのけようとして、Aを軽く突き飛ばしたが、
たまたまそばにあったおじぞうさんにAがよろけて頭を打ち付け意識を失った。
そのあと、XはAの様子がおかしいので病院に連れて行こうと思った。
自宅のガレージまでAを運んだが犯行の発覚を恐れ、Aがもしかしたら死ぬかもしれないと思ったにも拘らず、Aをガレージに放置した。
次の日の朝、衰弱しているAを近所の人が見つけた。

②犯人XはAを殺そうと思い、深夜Aの家にしんにゅうした
Aの寝室に行くとベッドが2つあった
XはAが手前のベッドで寝ていると思った
手前のベッドに向けてピストルを発砲した
しかし、実はAは隣のベッドに寝ており、手前のベッドにはいなかった
しかしながら、実況見分によると、弾丸は隣寝ているAにもあたる危険はあった


犯人XがAを殺そうと思った。
だけど、被害者のAは殺されることを同意していた
でも犯人Xはそのことを知らなかった
(殺人罪のつもりで、実は同意殺人罪だった)


反対に

同意していると思って殺したら、実は同意してなかったケース
(同意殺人罪のつもりで、実は殺人罪だった)







長くなりましたが、どなたかよろしくお願いします


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