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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1

681名無しの立命生:2009/01/05(月) 14:49:21 ID:JCl6FxK60

「覚悟の年」日本流を磨け 
加地伸行氏×櫻井よしこ氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090104-00000510-san-pol

 加地 中国の周辺諸国が恐怖感をもっているのは人間の数です。恐怖感が遠慮とかこびるということにつながっている。米国も感じているかもしれない。逆に中国にしてみれば足かせになっている。14億の人間を食べさせるのは無理で、あがいている。むしろ弱点です。中国が日本のご指導を仰ぎたいということを言わざるを得ない研究開発をする必要がある。

 −−中国の独自技術はなぜ発展しないのですか

 加地 中国人学生は留学先の日本とか米国で就職してしまう。帰国しない。これが遅れている理由です。中国人は国家を信用していないからです。日本で生きていけるのに、何で国に帰るかと考えるわけです。国に帰った場合は官僚になる。しかし、技術者は現場を離れて官僚になったら知識は古くなってしまう。日本にチャンスはある。日本は中国に対抗できます。

 −−対中国に限らず日本はさまざまな課題にどう対応していけばいいでしょうか

 加地 年金問題を解決する方法はある。文科省ががんばらなければいけない。保険という思想はもともと日本になかった。不特定多数の人から集めたお金で誰かが助かればよいというのが保険の思想。自分の出したお金が返ってこなくていい。損得を論じるのはなじまない。ところが、日本には独特の相互扶助システムとして頼母子(たのもし)講というのがあった。相互銀行の始まりです。出した金は返ってくる。頼母子講の感覚で年金を運用するから文句が出る。損得のレベルでなく、保険とは何かということを子供にきちんと教育しないといけない。

 櫻井 日本は、国際社会の制度を活用すると同時に日本独自の考えを失わないようにすることが大事です。銀行制度も株式のとらえ方も欧米の制度や価値観をひたすら受け入れてきました。しかし、ここにきて、日本独特のやり方にこそ、救いと利点があることに多くの人が気づき始めた。同じ資本主義でも欧米は会社は株主のものだと考え、短期の経営が主流となります。反対に、日本では会社は経営者や従業員、研究者のもので、今までずっとやってきた先輩世代のものでもあると考えます。ですから会社を永続させようと、中長期の研究開発を進め、内部留保も維持して安泰なものにしようとする。

 こうした日本流のいいところをうまく引き出して磨いていきたいものです。(市場原理主義のような)制度設計を外国から受け入れてひたすら合わせることは必ずしも、日本人の幸せにつながらない。世界の人も日本流のやり方のほうがもっと幸せになると、自信を持って言いましょう。

 加地 まさにその通りです。会社は株主のものでない、先輩から受け継がれたものだ、というのは日本人の宗教感覚につながる。生命の連続ということです。それを強烈に意識するのがわれわれです。高野山にいくと、大阪のいろいろな会社の慰霊塔があります。会社で働いた人はみな一族だという意識です。

 さらに考えを進めると、祖先崇拝です。祖先と自分とのつながり、これが日本人の宗教の大筋です。祖先を大事にするというのは、実は儒教です。そういうことを学校できちんと教育しないといけない。今は、祖先をまつるという大事なことを中心とする求心力が家族にない。これが家族のひび割れの原因です。かつては何らかの意味で連帯があった。それをすべきだ。なぜ、文科省はしないのか。

 櫻井 文部官僚にはそういう問題意識はないでしょう。というより、私は文部官僚がこの国をむしばむ元凶の一つだと思います。


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