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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
670
:
名無しの立命生
:2008/12/30(火) 16:19:06 ID:35e1egBI0
続・私学動乱
立命館の強さはどこから?
どん底からトップへ。大学改革のイノベーター
世界に通用する大学の創造が次の一手
http://www.pressnet.co.jp/osaka/kiji/081206_18.shtml
国際化へ
また、当時の立命大は「国際化が一番遅れている課題」を認識。この問題に対し、1988年に国際関係学部を新設。現在は、競争倍率5.3倍(2008年度入試結果)という最難関の学部に成長している。
2000年4月には大分県別府市にAPUを設立。国際化時代の象徴ともいえる日本初の本格的な国際大学で、現在は世界81カ国・地域から集まった国際学生と日本人学生で構成。学生・教員の約半数が外国籍で、他文化・他言語の環境を整え実践的な国際理解の場を創出している。
最近では早稲田大学が学部において同様の取り組みを行っているが、大学単位で本格的に多文化・多言語環境を実施しているところは同大のほかに例を見ない。
次の一手は
現在大学が重点的に取り組んでいるのは、「学習者中心の大学づくり」だ。これまでのような学生に「教える」大学から、学生が主体的に「学ぶ」仕組みづくり、つまり学生の視点に立って教育の質を高め、社会が求める力を確実に身に付けさせることを目指している。
大学教育の質保証が問われる社会的状況を背景に、旧来の「ティーチング」から学生が主体として位置づける「ラーニング」の大学へ転換を進める立命大。地域・国際・社会と連携して学ぶ場面を創出するなど「かなり取り組みが進んできた」と総長・理事長室総合企画課の長田勝課長は胸を張る。
長田課長は少子化の中での大学運営について、「世界に目を向けると人口は増えている。国際化も進む中、世界の中の大学としてのあり方が必要」と強調。日本もヨーロッパのように国を超えて学生が動くようになると予測したうえで、「各大学の単位がどれくらいの学習量なのか、国際的に通用する単位、学位を創造していかなければならない」と次の一手を予見する。
その一方で、世界を見据えて地元・京都にも目を向けることを忘れない。来年度からは文学部に「京都学」を学ぶコースを設置。また、歴史都市である京都の特性を生かした「文化遺産防災学」推進拠点を設置し、文化遺産や歴史都市を災害から守るための教育・研究を推進するなど「本物を学べる街」京都という空間で、日本文化の根源的な追究と発見を狙っている。
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