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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
596
:
名無しの立命生
:2008/11/01(土) 20:25:57 ID:35pqLFnQ0
青い目の人形 平和教材に
立命館宇治の教諭ら 提供呼び掛け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000017-kyt-l26
立命館宇治中学・高校の学園祭で展示される青い目の人形「アン」と中野さん(宇治市役所)
戦前に日米親善使節として全国各地の学校に贈られ、太平洋戦争で敵視され多くが失われた「青い目の人形」から平和を考えてもらおうと、立命館宇治中学・高校の教諭たちが人形展の企画に取り組んでいる。11月1日の学園祭で展示する予定で、山城地域に眠る人形の提供を市民に呼び掛けている。
青い目の人形は1927年、日本移民の排斥運動で日米関係が悪化する中、親善を図る目的で米国から日本の幼稚園や小学校に約1万2000体が贈られた。日米友好の懸け橋として大切にされたが、太平洋戦争中に子どもの目の前で焼かれるなどしてほとんどが処分された、という。
戦時中は人形を持っていると非国民扱いされたが、子どものためにと勇気を持って隠し守った学校もあり、戦後に319体が確認されている。京都では7体見つかったが、山城地域ではまだ1体もないという。
そこで同中・高では、平和学習の教材にするとともに地域に眠る人形を探そうと、青い目の人形を研究する城陽市の中野恭子さん(62)の協力で人形展を企画。京都市下京区の崇仁小学校に残る人形「アン」を展示するほか、人形を描いた紙芝居や戦争体験の聞き取りリポートなどを並べるという。
中野さんは「若い人にも人形のことを知ってもらいたい。また、当時を知る人には人形にまつわる記憶を呼び覚ましてほしい」と話す。連絡、問い合わせは同中学・高校の本庄豊教諭TEL0774(41)3000へ。
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