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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1

595名無しの立命生:2008/11/01(土) 20:23:23 ID:35pqLFnQ0


81年前の日米親善の架け橋 
1日、宇治で「青い目の人形展」 
10月30日8時4分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081030-00000097-san-l26

 81年前、日米親善のため米国全土から日本の小学校や幼稚園に贈られた人形のうち、残存する1体や写真パネルなどを展示する「青い目の人形展」が、11月1日に宇治市広野町の立命館宇治中学・高校で開かれる。人形の多くは戦前〜戦中の日米関係悪化の中で処分されたが、交流への真心を胸に、人形を守った人たちもいた。企画した同校の本庄豊教諭らは「戦争と平和について考えてもらいたい」と話し、府南部の「青いの目人形」についての情報提供も呼び掛けている。

 「青い目の人形」のプレゼントは、米国への日本人移民禁止など日米関係が緊張していた昭和2年、宣教師のシドニー・ギューリック氏が、次世代を担う子供たちに交流への希望を託し、全米に呼びかけて実現。1万1973体が日本の子供たちに贈られた。

 戦時下には敵国の人形として焼かれたり、竹やりで突かれたりして大半は失われたが、中には学校の天井裏や倉庫などに隠して保管した教育者もいた。

 青い目の人形にはさまざまな種類があるが、共通しているのは、大きさが40センチ前後で、おがくずや土などの合成物で作られており、目が青く髪は金髪で、寝かせると目をつぶる点。残存が確認された人形は全国で319体。府内でも7体確認されたが、府南部では見つかっていないという。

 今回の人形展は、本庄教諭が同校の学園祭に合わせ、元教諭で青い目の人形研究家の中野恭子さんに協力を求めて実現。京都市下京区の市立崇仁小学校に残っている1体を借り受ける。

 1日午後0時半〜午後2時半で、人形1体のほか、府内に残る人形の写真パネル6点、中野さん制作の青い目人形の紙芝居なども展示。午後1時から中野さんらによる解説も行われる。

 問い合わせや情報提供は同校((電)0774・41・3000)の本庄教諭へ。


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