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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
576
:
名無しの立命生
:2008/10/17(金) 21:56:43 ID:a7K7o16I0
京都「景観戦争」再燃か
規制厳格化に業者ら悲鳴
http://www.asahi.com/national/update/1016/OSK200810160037.html
市中心部は、マンションやビルの新築・建て替え時に高さが規制され、中古マンションは建て替えの際に高さを低く抑えられるため、戸数を減らしたり1戸当たりの面積を狭くしたりする必要がある。規制にかかる中古マンションやビルは約1800棟にのぼる。
別の不動産会社の幹部は「市内の中古マンション価格はここ1年で2割程度下落した」と指摘し、特に近い将来に改修や建て替えが想定される築20年以上の物件は売れなくなったと嘆く。
新築住宅・マンションの市況も冷え込み気味だ。国土交通省の調査によると、京都市の08年上半期の新設住宅着工戸数は前年の約半分に落ち込んだ。府宅地建物取引業協会によると、景気後退の影響もあるが、高さ制限を嫌った大手マンション開発業者の撤退も相次いでいるという。
同協会のアンケートでは、約7割の不動産・建設業者が「新景観政策の影響を受けている」と回答。同協会の川島健太郎会長は「歴史的に重要な地域は規制する一方で、中心部は一定の高さの建物を容認するべきだ」と訴える。
一方、京都市の寺田敏紀景観創生監は「不動産不況は政策だけが要因ではない。景観が整って京都の価値が高まれば、人材や資本が集まり、経済の活性化につながる」と主張する。(溝呂木佐季)
◇
京都府立大学の宗田好史准教授(都市計画学)の話 市が個々の住宅のデザイン審査に手間取っているのは事実。ただ、市の政策が地価下落や中古マンションの流通停滞を招いたとは断定できない。下鴨かいわいなど古くからの風致地区は地価が上がったケースもあり、三条通はここ5年で街並みが整備されて人通りが増えた。市民が積極的に街づくりの提案をしてこそ、価値ある景観が生み出される。
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