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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
449
:
名無しの立命生
:2008/04/27(日) 16:02:21 ID:5t0sdoCU0
文学部人文学科人文総合科学インスティテュート
「京都学プログラム」、「言語コミュニケーション」の新設について
http://www.ritsumei.jp/press/detail_j/topics/1188
立命館大学文学部では、下記の通り、2009年4月より人文学科人文総合科学インスティテュート「総合プログラム」を再編し、「京都学プログラム」、「言語コミュニケーションプログラム」を新設いたします。
このたびのプログラム再編は、文学部においてこれまで進めてきた人文学の学際化・総合化を目指した学部改革の上に、文部科学省のグローバルCOEプログラムや大学・大学院における教員養成推進プログラム(教員養成GP)・現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)における教育実践の成果に基づき実施するものです。この再編を通じて、新たな京都学研究を構築し日本文化を世界へ発信するとともに、ことばとコミュニケーションに関する学際的研究を進め、社会に貢献しうる人材の育成を目指します。
記
1.プログラム新設の経緯・立命館大学文学部の教学展開
(1)現代社会の要請に応える教学改革
文学部は、教学の学際化・国際化・総合化を目指し、1996年度に既存のディシプリンをこえた新たな教学展開として、学際的な教学プログラムである「人文総合科学インスティテュート」を発足させました。2001年度には、現代的課題に人文学的にアプローチする教育人間学専攻を設置し、2002年度には人文総合科学インスティテュート内に、国際インスティテュートを学部の教学単位として位置づける「国際プログラム」と、新たな学びのスタイルをなす「総合プログラム」を設置し、当初からのインスティテュートを学際プログラムとして位置づけ直しました。さらに、2004年度には哲学、文学、史学、地理学の4学科と人文総合科学インスティテュートを統合して人文学科を設置し、2006年度には心理学科を統合して10専攻・3プログラムを擁する人文学科1学科体制を確立しました。このように、文学部では既存学問領域の深化と新たな人文学分野の開発・教学改革を続けるかたちで、入学から卒業まで責任を持って教育する専攻やプログラムを刷新してきました。
(2)先進的な研究を教育実践に反映する副専攻制度
それと並行して、2年次と3年次で専攻横断的な学びを進める「副専攻制度」も充実させてきました。キャリア形成に役立つ先進的スキルを学ぶ副専攻として2005年度からイノベーション副専攻を開設し、英語アドヴァンスト、学校教育臨床研修、人文系デジタルグラフィック、日本語教育、ツーリズムなどのコースを提供してきました。また、2007年度からは国際的な視野と体験を拡げるためのエリアスタディ副専攻を開設し、京都歴史回廊、アジア太平洋、現代中国、韓国、東南アジア、北米、イタリアなどのコースを提供しています。このうち「学校教育臨床研修コース」は、文部科学省によって教員養成GPに採択された「学校教育臨床研修プログラムによる教員養成」プロジェクト(2005年度〜2007年度)を継承し発展させるものです。一方、学術フロンティア「文化遺産と芸術作品を自然災害から防御するための学理の構築」(2005年度〜2009年度)やグローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(2007年度〜2011年度)の採択に見られるように「京都」をテーマとしたさまざまな研究プロジェクトの蓄積が文学部にはありました。それらと連携しつつ学部教育を実践する現代GP採択プログラム「人文学的知の地域還元で変わる歴史都市京都」(2006年度〜2008年度)に基づいた副専攻が「京都歴史回廊コース」です。
(3)副専攻制度の実績を生かした新プログラム
文学部ではこのように研究面における成果を学生に対する教育として還元してきました。このたび、「京都歴史回廊コース」の取り組みをさらに強化し、新たな4年間の教学組織として「京都学プログラム」を人文総合科学インスティテュートの一部門として設置することになりました。
また、イノベーション副専攻で多くの学生のニーズがある「日本語教育コース」を核の一つとし、教員養成において大きな成果を挙げてきた「学校教育臨床研修コース」の一部を取り込んで、言葉の実践的使用や言語教育に関わる革新的な教育課程として「言語コミュニケーションプログラム」を構想し、同じく人文総合科学インスティテュートの一部門として設置することになりました。
新設する両プログラムは、既存の専門・専攻ではカバーしきれない学際的かつ実践的な教育を追究するものであり、人文総合科学インスティテュートの新しい部門として、意欲あふれる優秀な若者を世の中に送り出していきたいと願っています。
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