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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
360
:
名無しの立命生
:2008/01/26(土) 15:58:41 ID:fxMM6t2g
白川漢字学 道程語る1万冊
所蔵の文献 立命大へ寄贈
世界的な漢字学者だった故白川静氏の蔵書約1万冊がこのほど、白川氏が生涯にわたって研究の場とした立命館大に寄贈された。「白川漢字学」の土台となった
国内外の書籍や研究書、学術誌などで、整理を進めて2010年に大学図書館(京都市北区)で「白川静文庫」を開設する。
白川氏の遺志と家族の意向を受け、京都市の白川氏宅から今月に大学へ搬入、研究者と職員が整理を進めている。
研究対象とした金文や甲骨文字の文献、学術書のほか「十二史」などの歴史書、「歴史研究」「文物」「考古」などの学術誌、万葉集など日本の文学、自身の文
章が掲載された雑誌や書籍、愛用の地図など、さまざまな書物が含まれている。白川氏の自筆原稿をそのまま製版した自費出版書や論文の原稿など貴重なものも多
い。随所に書き込みがあり、白川漢字学を打ち立てる道程もうかがえるという。
寄贈書は今後2年かけて目録の作成などを行う。学内の白川静記念東洋文字文化研究所にも、生前に白川氏から寄贈を受けた甲骨文字などの学術書や著書、漢籍
の全集など約1000冊があり、あわせて約1万1000冊を「白川静文庫」として研究者や学生に公開する。
今年秋の白川氏の3回忌にあわせて、寄贈書による記念展も計画している。
白川静記念東洋文字文化研究所の久保裕之さんは「先生の蔵書を整理してお見せすることで、学術研究への貢献はもちろん、漢字文化を広げることになると考え
ている」と話している。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008012500049&genre=G1&area=K1A
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