したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1900を超えています。2000を超えると投稿できなくなるよ。

RNA:Ritsumeikan News Association vol.1

353名無しの立命生:2008/01/18(金) 13:36:15 ID:???
京で、さあ起業 市と京都商議所、相次ぎ支援行事

 ベンチャー企業の創出による地域経済の活性化を目指し、京都市や京都商工会議所は16日、起業支援行事を相次いで開催した。市は「商い創出事業
(VIS)」の一環として情報交換交流会を開いたほか、京商と共催で「京都ビジネスモデル大交流会」を実施し、起業の機運を盛り上げた。
 京都市中京区の新風館で開かれたVISの交流会には、支援対象の商業関係事業者約20人が出席し、VISを巣立った経営者や専門家から起業の心得
などを学んだ。VISは、伝統技術を使った商品や独自ブランド製品などを扱う商業者向けの支援制度。交流会は、支援対象者に情報交換の場を提供し、
円滑に起業できるようにするため、2004年度から毎年実施している。
 VISの支援を経て金らんの帽子などを扱う店舗を構えたストリートベンダー(京都市下京区)の廣瀬正樹社長は起業に当たって夢を持つことの大切さ
を強調し、「苦しい時もとにかく動いて気を紛らわせた。動くことに無駄はない」と、積極的な行動を呼びかけた。また、初めて催したワークショップで
は広報資料づくりに挑戦した。
 起業を目指す若者や企業経営者らが交流する京都ビジネスモデル大交流会は、中京区のホテルで開催され、学生やベンチャー企業創業者、起業を支援す
る金融機関や公的支援機関の関係者ら約210人が参加した。

 学生ビジネスを評価する「京都・学生アントレプレナー大賞」の表彰式があり、京商の立石義雄会頭が大賞の立命館大大学院の吉田邦彦さんら3人にト
ロフィーを授与。吉田さんが代表で「事業を通じて社会に貢献したい」と抱負を述べた。
 続いて食材販売ベンチャー、エバービジョン(東京都)の立花貴社長が講演。サラリーマン時代で得た経験を事業に生かしたエピソードを話し、来場し
た若者たちに起業を呼び掛けた。懇親会では、学生やベンチャー創業者、金融機関関係者らが活発に意見交換した。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008011600167&genre=B1&area=K10


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板