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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
327
:
名無しの立命生
:2007/12/20(木) 22:59:51 ID:LAzoqxok
温室効果ガス、先進国が削減を IPCC議長、立命大で訴え (12/20京都新聞)
今年のノーベル平和賞をゴア前米副大統領と受賞した国連「気候変動に関する政府間
パネル(IPCC)」のパチャウリ議長(インド)は20日、立命館大(京都市中京区)
で開かれた国際会議に出席し、日本をはじめとする先進国の責任による温室効果ガス
の大幅削減を求めた。
パチャウリ議長は立命館大の特別招聘教授で、日中インドの専門家が京都議定書以降
の地球温暖化防止策を展望する国際会議に参加した後、記者会見と講演を行った。
会見で、パチャウリ議長は「先進国の温室効果ガス削減の実績は当初の期待以下。経
済発展や貧困克服が必要な途上国に多くを期待するのは難しく、先進国による大幅な
削減と、途上国への技術移転、資金提供が必要」と指摘。「途上国は先進国と同じ発
展モデルを考えてきたが、これから大切なのは『倹約』などのアジアの文化的ルーツ
に立ち返って発展モデルを議論することだ」と話した。
講演では、気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)で合意した対策の交渉
のための行程表「バリロードマップ」について、「大幅な削減の必要性が記されるなど、
前向きで勇気づけられる合意」と評価する一方、「人類と地球のためには、京都議定
書の次に野心的で大幅な削減が必要」と強調した。
立命館大での国際会議では、来年7月の北海道洞爺湖サミットに向け、すべての国が
国際枠組みに参加し、各国の「共通だが差異のある責任」によって2050年までに
温室効果ガスの大幅削減を求める共同声明をまとめた。「2050年までに半減」の
表現は中国からの出席者の反対で合意できず、各国の立場の違いも出た。
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