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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1

298名無しの立命生:2007/10/02(火) 21:59:15 ID:ykoWLntA
宮崎県の東国原英夫知事が2日、京都市北区の立命館大で講義した。知事は政治家を目指した理由や選挙戦での苦労話を交えながら、現場で見た地方自治の実情や課題を訴えた。
 立命大は授業の一環で、全国の知事による講義を2002年から行っており、今年1月に知事に就任した東国原知事を初めて迎えた。
 1100人の学生が詰めかけ、立ち見も出た講義室で、東国原知事は「政治とお笑い芸人は、人を幸せにする共通点がある」と持論を展開。リゾート施設の倒産や前知事の逮捕を受けて、古里・宮崎県の状況を憂い、「自分の新しいステージを見つけたい」と、政界入りを決意するに至った経緯を説明した。
 初当選した知事選について「お金は1000万しかかけず、『宮崎をなめている』などの批判もあったが、手作りのすてきな選挙戦だった」と振り返り、県内に約4600カ所あるという候補者の掲示板を「多すぎる」と批判するなど、選挙制度改革の必要性に触れた。
 鳥インフルエンザ問題が発生した際、すぐに現場に行くと言うと役人に引き留められた話や、公用車の売却、県庁の観光地化などについて語り、「役人はテンポが遅い。小さなことから変えて、歳出をスリム化すると同時に、収入を増やすことが大切だ」と行財政改革への意欲を強調した。
 学生は、笑いも交えた知事の講義を真剣な表情で聞き入り、3年の小森寛之さん(21)は「今の日本にあんな人はいない。スタイルを変えずに頑張ってほしい」と話していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071002-00000040-kyt-l26


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