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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
293
:
名無しの立命生
:2007/09/30(日) 18:46:14 ID:???
産学公が連携、舞台は京都太秦 映画制作発表 山田監督が監修
9月30日18時9分配信 京都新聞
映画「男はつらいよ」の山田洋次監督の監修で、京都市右京区の太秦を舞台にした映画「京都太秦恋物語(仮)」が松竹と立命館大、京都府の産学公連携で制作されることになり、30日、三者が発表した。
学生が映画作りを学べる実習施設も太秦の松竹京都映画撮影所に新設し、京都から映像文化発信と人材育成を図る。
山田監督は、立命館大の映像学部開設に伴い、今春から客員教授を務めている。会見で「昔からの商店街が成り立っている太秦の暮らしをそのままとらえ、その中に俳優も交じるようなセミドキュメンタリー形式で、太秦のまちと生活をフィルムに焼き付ける。日本で試みられたことのない映画に仕上げたい」と述べ、まず学生らが太秦の歴史や風土を調べ歩き、そこから脚本を練る方針を示した。
公開時期やキャスト、総制作費は未定だが、制作費には「小森のおばちゃま」の愛称で親しまれた映画評論家の故小森和子さんが人材育成に役立ててほしいと松竹に寄贈した「小森基金」を活用。立命館大の学生たちは、授業の一環として制作に携わる。
また、松竹はスタジオやカフェなどを京都映画撮影所に新設し、2009年春から学生が利用できるようにする。同撮影所のリニューアルは約50年ぶり。総工費は20億円(京都府が一部補助)。国内最大級の試写室も設け、各種映画会などにも開放する。
会見に同席した松竹の迫本淳一社長は「京都発祥の企業として、京都発の文化や人材育成を大学などと一緒になって進めていく」と述べ、山田啓二知事は「東京集中が進む中、京都の映画文化を復興させる大きな節目になる」と歓迎した。
このほか立命館大と松竹は小津安二郎監督の「東京物語」や山田監督の「幸福の黄色いハンカチ」のデジタル復元に向けた共同研究にも着手する。
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