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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
272
:
名無しの立命生
:2007/09/01(土) 22:05:12 ID:???
見野古墳群:6号墳、双室墳では最古級 6世紀後期〜7世紀前半−−姫路 /兵庫
9月1日15時1分配信 毎日新聞
姫路市埋蔵文化財センターと立命館大は31日、見野古墳群(同市四郷町)3、6号墳の調査結果を発表した。石室が二つある6号墳は、副葬品などから6世紀後期〜7世紀前半のもので、全国で約30例ある同様の双室墳としては最古級と分かった。市などは「古墳の形状や被埋葬者の親族構造を考える上で貴重な資料だ」としている。【久野洋】
見野古墳群は6世紀後期〜7世紀中期の古墳群。巨石を積み上げた横穴式石室などが十数基ある。05年度〜今年9月、市などが調査している。
6号墳は、東西に並ぶ石室(全長8・5〜9・5メートル、幅1・5メートル、高さ約2メートル)が平行だと判明。石室からは須恵器20点以上、耳に付ける金・銀環(計13個)などが出土。3号墳からも金・銀環(計4個)などが出土した。少なくとも6号墳に7人、3号墳に3人が埋葬されたらしい。古墳の規模や副葬品から、被埋葬者は見野地区一帯の権力者で、家族も同じ石室に埋葬されたとみられる。
◇あす、現地説明会
同センターは2日午後1時半から現地説明会を開く。集合場所は同町の見野和光公園。問い合わせは同センター(079・252・3950)。
◇須恵器に小動物の足跡
6号墳から出土した須恵器の小皿の一種、杯身(つきみ)(直径約15センチ)から幅約3センチの小動物の足跡が見つかった。屋外で乾燥中に小動物が踏んだらしい。立命館大の学生が洗浄中に見つけた。
指が5本ある肉球がはっきり分かるが、姫路市埋蔵文化財センターが専門家らに聞いたが、動物の種類は不明という。同センターは「イタチのような野生動物が付けたのでは?」と推測。同大も「全国的にも珍しい資料」としている。
〔播磨・姫路版〕
9月1日朝刊
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