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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
210
:
名無しの立命生
:2007/07/10(火) 14:52:53 ID:1WmlySYs
DSで“非ゲームラッシュ”
「脳トレ」越え、難しく
教育現場で採用も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000005-maia-game
エンターブレインの06年度ソフトランキングによると、非ゲームソフトのヒット作は、「脳トレ」を筆頭に、「お料理ナビDS」や「大人の常識力トレーニング」など任天堂ブランドばかり。それ以外でベスト50にランクインしたのは、「漢検 DS」(ロケットカンパニー)が約48万本を販売して24位、「200万人の漢検とことん漢字脳」(IEインスティテュート)が約35万本で39位と「漢検」ものだけ。「脳トレ」ブームの追い風は任天堂ブランドのみで、今年度も、状況はあまり変わっていない。
では、脳トレを購入した400万人以上のユーザーはどうしたのだろうか? ゲーム業界に詳しい立命館大学大学院政策科学研究科の新清士講師は「従来のゲームファンは、ソフトをとっかえひっかえ遊ぶのが普通だが、DSが新規に獲得した女性ユーザーは、1本のソフトをずっと遊ぶ傾向にある。そもそも、ファンでも迷うほどソフトの数があるのに、初心者には、希望に沿うソフトがあるか分からない。結局このままでは、『ポスト脳トレ』になりうるのは、ブランドが確立している脳トレの続編になってしまう」と指摘する。
皮肉にも、非ゲームのタイトルが充実する一方で、消費者に商品のコンセプトが届かないまま埋没している。
そんな中、脳トレに迫る勢いで売れているゲームがある。今年2月、「ドラゴンクエスト8」「9」の開発会社で知られるレベルファイブから発売された「レイトン教授と不思議な町」だ。ベストセラーパズル本「頭の体操」の多湖輝・千葉大名誉教授が監修したナゾを解きながら、隠された遺産を探すという「ゲーム」と「非ゲーム」が融合した作品だ。
「レイトン教授」は、「脱・脳トレ」をコンセプトに開発され、発売された2月には約16万本を販売。その後の月も約18万本、13万本と売れ続け、5月こそ5万本に落ちたが、脳トレと差のない販売数を維持している。6月にはテレビCMを再開した。ゲームソフトの発売日前後にしかプロモーション活動を行わないゲーム業界で、異例の展開の効果に注目が集まっている。
新講師は「『レイトン教授』は、『脳トレ』と違うブランドとして意識され、他の非ゲームソフトとの差別化ができた。続編も発売されるので、今後も数字を伸ばす可能性は十分にある」と話す。
継続したプロモーション、他のゲームとの差別化を重視し、非ゲームソフト群を「DSスタイル」と名付けてブランド化、長期的に売り出す戦略に出たスクウェア・エニックスのような動きも出始めた。
さらに、ベネッセや学研など教育のノウハウを持つ企業が手がけた「学習ソフト」の動向にも注目が集まっている。京都府の八幡市立男山中学校では、DSの英語ソフトを使った英単語の語彙(ごい)力を増やす学習を導入し、一定の効果が挙がっているという。このように学校教材として採用され、広範囲で導入されれば、ゲーム販売の構造も大きく変化する可能性もある。
ゲーム業界そのものを変えるかもしれない、「非ゲーム」の動きには今後も目が話せない。
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