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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
173
:
名無しの立命生
:2007/06/18(月) 00:27:08 ID:???
村の明日は:南山城村長選を前に/下 地域再生プロジェクト /京都
6月17日15時0分配信 毎日新聞
◇魅力を高めよう−−村おこし活発に
「僕たちが村のいいところを見つけたいと思っています!」
今月11日午後8時、南山城村役場近くの本郷コミュニティセンター。「恋志谷さんと七夕まつり2007」の打ち合わせ会議の席で、立命館大文学部イベント企画ゼミの学生たちの力強い声が響いた。
「恋志谷さん」とは恋志谷神社(同村南大河原)のこと。鎌倉時代末期、高位の女官が、笠置山に身を隠した後醍醐天皇を慕って静養先の伊勢から駆けつけたが、既に天皇は笠置山を出発した後。女官は「恋しい、恋しい」と言い続けて自害し、「人々が自分と同じ苦しみに遭わないように」と遺言した――というエピソードがある。
このため昨年から「この『女性の守り神』の神社をPRする村全体のまつりを」と、村商工会など二十数団体の実行委が企画。昨年は約1500人でにぎわった。今年は8月5日の予定で、「織姫・彦星の聖火ランナー」やよさこい踊りなど新イベントも行われる。
大学生の提案もその一つで、学生が村で1泊2日の村ステイをして、村の良さを実感しビデオに撮影するという内容。村民らは「提案に感謝します。成功していい連鎖が出来れば」と答えた。
□ □
村おこしの機運が高まったのは、05年度に行われた「ピンチを茶(チャ)ンスに!」村おこし事業がきっかけだ。地域産業や観光、体験・交流推進など、多くのプロジェクトが提案された。「これを実行しないのはもったいない」。そんな思いから昨年3月、有志約20人が集まって「地域再生プロジェクトチーム」がスタートした。
七夕まつりのような全体事業や、メンバー個別のさまざまな取り組みが続けられている。プロジェクトチームの副題は「村を楽しむ仲間たち」。「まず村にいる自分たちが楽しんでいかないと」と、村産業生活課の山本隆弘課長は言う。
このほか、府主催の「京のやましろ 田舎暮らし実践プログラム」も3年目を迎えた。農山村への移住希望者に農作業を体験してもらうもので、炭焼き体験やソバ、トマト収穫などほぼ定員いっぱいの人気だという。
一方で、暮らしやすさへの追求も。情報格差解消のため今年から村全域で光ケーブル網「高度情報ネットワーク事業」のサービスが始まった。地上デジタル難視聴問題解消やブロードバンドの提供などが可能になった。
「この村に住みたい」「行ってみたい」――。そんな魅力をどう高めていくかが、人口減に歯止めをかける手だてかもしれない。
6月17日朝刊
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