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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
154
:
名無しの立命生
:2007/06/06(水) 13:02:25 ID:wut4x7bQ
タワー8階の立命館東京キャンパスでは、同大文学部准教授の加藤政洋さんが文化講座「京の色彩(いろどり)」を講義していた。小説や映像を通して祇園、先斗町(ぽんとちょう)、上七軒(かみしちけん)など京都の花街を紹介する。大型連休直後の教室では、約50人の「学生」が熱心に耳を傾けていた。
その一人、埼玉県草加市の椛島康夫さん(60)は経済学部の卒業生。1月に定年退職し、4月から妻と一緒に講座に通う。学生時代を過ごした京都がテーマだけに「私のために用意してくれたような講座。京都の奥深さを再発見している」。教室はかつての職場にも近く、通いやすい点がありがたい。
東京駅に隣接するメリットは、教える側にとっても大きい。
◆改札から1分
90分の授業時間が終わる午後3時、加藤さんが時計を気にしながら「夜は大阪で講義があるので、次の新幹線に乗らなければいけません。質問は事務局にお願いします」と謝りながら切り出すと、どっと笑いがおきた。ビルの玄関から最も近い東海道新幹線の改札まで1分足らず。加藤さんはばたばたと資料をかばんにしまい、あっという間に改札の向こうに消えた。
少子化で18歳人口は減り続ける。大学が生き残るには社会人など幅広く学生を集める必要があり、企業やヒトが集中する東京ははずせない。東京キャンパスでは今年「金融と法」など4講座を開くが、京都文化の講座は売り物の一つ。テーマを変えながら通年で開いていく。
http://www.asahi.com/edu/university/zennyu/TKY200706050232.html
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