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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1

142名無しの立命生:2007/06/02(土) 01:16:14 ID:AytPCtlw
「器用度」測りマス/立命館大が開発
【リハビリなど医療現場に】

 利き手の度合いや、手の器用さを測定する装置を、草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパス情報理工学部の
研究室が開発した。利き手度がわかれば、はさみなど作業用の道具をつくる場合に有効で、器用度が測定できると、
けがのリハビリ治療で回復具合を調べやすい。研究室は「製品開発や医療の現場などでの実用化を目指したい」とし
ている。

 開発したのは、同学部知能情報学科知能ロボティクス研究室の吉川恒夫教授(ロボット工学)と小枝正直講師(同)。
大学院生の杉橋宗隆さん(23)のアイデアをもとに、05年9月に製作に着手し、今年3月に完成させた。

 利き手度や器用度は、アーム状の装置に指を差し込んで測定する。(1)画面上に現れた円をなぞる「位置テスト」
(2)画面で指示された通りに横軸に力をかけたり抜いたりする「力テスト」(3)画面上の積み木を指ではさみ、迅
速に穴に入れる「操りテスト」があり、正確かつスピーディーにテストをこなせる手が利き手。細かい作業を正確にこ
なせるかどうかで器用度が数値化できるという。

ttp://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000706010003


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