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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
1405
:
名無しの立命生
:2012/08/19(日) 13:35:32 ID:kZXLX9G.0
「早稲田、慶應、立命館」は文科省の議事録に載ってるよ。
研究環境基盤部会(第28回)・研究環境基盤部会 学術研究の推進体制に関する作業部会(第16回)合同会議 議事録
慶應の安西塾長の発言から
「これは慶應義塾、早稲田、立命館、それからいわゆる旧帝大7大学の理工系の
学部、大学院について公表されているデータから算出した数字である。教員の数、
あるいは学生の数、教員1人当たりの学生数、それから延べ床面積等の項目がある。
学部、大学院の学費も出してあるが、これをご覧いただいてわかるように、早稲田、
立命館、慶應義塾をみても、いわゆる旧帝大の施設、あるいは教員1人当たりの
学生数という意味では圧倒的な差があり、また、学費という面でも相当の差がある
ということは事実としておわかりいただけると思う。」
「また細かい数字で、立命館、早稲田、慶應義塾、それから旧帝大7大学の数字で
あるが、経常費補助金、あるいは運営費交付金、それから学生数、あるいは学生1人
当たりの、私学の場合は経常費補助金と呼ばれ、全く同等ではないが、国立大学の
場合はひとまず運営費交付金のデータを出させていただいているが、その下のほう
には科研費補助金の交付総額を書いてある。また、教員1人当たりの科研費の獲得額、
また、21世紀COEプログラムの交付額等も書いてある。これをご覧いただいても、
かなりの差があるということはおわかりいただけると思う。
往々にしてジャーナリズム等では、これでもって国立大学と私立大学に研究能力
の差があるととられがちだが、それはやはり違うということをぜひ今日は申し上げたい。
やはり、私立大学が国からの経常費補助を平均約10パーセントでもって経営し、
その中で高いレベルの研究をしようと心がけていることをもっとバックアップして
いただかないといけないということである。」
「これは、研究指標から見た日本の大学の研究費と研究成果、特に論文数の比較である。
横軸は科研費、縦軸は論文の数になっている。もちろん論文の数を稼げばいいという
ものではなく、論文の数が本当に指標になるかどうかというのは別のことではあるが、
ひとまずの一つの指標として見ると、研究費のつぎ込み方と論文の出方、あるいは
研究成果というのはほぼ比例するとよく言われており、概ねそれは当たっている。
ただ、細かくご覧いただくと、マクロに大きいほうのグラフを見ても、いわゆる
旧帝大系、あるいは東工大、筑波大等が上のほうに来ているということはおわかり
いただけるだろう。研究資金と研究成果は、東京大学については少しずれていますが
概ね比例していると考えられる。
申し上げたいのは、右側小さなグラフに拡大してある私立大学が幾つか載っている
点である。そして、一番下に東京理科大学と書いてあり、そこが横軸では大体4億円
とか3億円あたりに来ていて、その左側にはほとんど何もない。これはどういうことか
というと、非常に小さく見えるが、あるところまでお金をかけないとほとんど何も
成果は出てこないということを意味している。そうご覧いただければと思う。」
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/010/gijiroku/08032112.htm
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