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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
107
:
名無しの立命生
:2007/05/27(日) 06:42:59 ID:fJz6FEsU
ノモンハン事件 平和について考えて
立命大院留学生、モンゴル映画を日本語に翻訳
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007052600074&genre=G1&area=K10
ノモンハン事件(1939年)をモンゴルの視点から描いたドキュメンタリー映画「ハルハ河戦争」を、立命館大大学院で日本とモンゴルの歴史認識の違いを研究するモンゴル人ツムルバータル・ナルマンダハさん(27)が字幕翻訳した。上映会を6月10日に開く予定で、「日本とモンゴルが戦った歴史を知り、平和について考えてほしい」と話している。
ハルハ河戦争は、ノモンハン事件のモンゴルでの呼び方。ナルマンダハさんは、2001年に来日し立命館大に入学。モンゴルでは自国の独立にかかわる戦争として著名なのに、日本人の友だちが、ノモンハン事件の詳しいことも、日本とモンゴルが戦った歴史も知らないことに衝撃を受けた。
日本ではソ連との国境をめぐる「事件」、モンゴルでは「戦争」と呼ばれることについて、ナルマンダハさんは、母国で意識調査を行った。モンゴルは1992年に社会主義体制が崩壊して大きく価値観が変わったものの、ノモンハン事件を「戦争」だと回答する人が多かった。こうした認識の差や歴史を知ってもらおうと、昨年秋にドキュメンタリー映画のDVDを持ち帰り、字幕の日本語訳作業を始めた。
ナルマンダハさんは「日本の人はノモンハン事件という言葉を聞いたことがあっても、誰がどこで戦ったのかまるで分からない。大草原としてだけではないモンゴルのことを知り、平和を考える一助になれば」と話している。
上映会やDVD販売の収益は、モンゴルで学校に通えない子どもたちの学用品購入に充てる。
上映会は下京区のひと・まち交流館京都で。午後一時、午後5時からの2回上映。1000円。上映後にナルマンダハさんの話がある。問い合わせはドキュメンタリー・フィルム・ライブラリーTEL075(344)2371。
<ノモンハン事件>満州国とモンゴル人民共和国の国境線をめぐり、1939年に起きた軍事衝突。満州・日本軍と、モンゴル・ソ連軍が交戦し、双方に多数の死者が出た。
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