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RNA:Ritsumeikan News Association vol.1
106
:
名無しの立命生
:2007/05/26(土) 13:59:01 ID:itG/5gwA
http://job.yomiuri.co.jp/library/column/li_co_07052401.cfm
身の丈に合わせるのはいいが
大隈重信と福沢諭吉。この2人がそれぞれ創設した早稲田と慶応義塾が、ゆかりの地に拠点を築くことが今年初め、報道された。
慶応は、諭吉の生誕地である大阪市福島区に大学院のセミナーなどを受講できる拠点。早稲田は、大隈の出身地、佐賀市に隣接する唐津市に中高一貫校を開校するという。
一方は「福沢先生の生誕地で(創立150周年=2008年)記念事業を行いたい」という大学側と「関西復活を目指したい」とする地元側の思惑が一致。もう一方は、早稲田大のOBらが、大隈の出身地に教育拠点を設けたいと、1年半かけて候補地を選んだ。
それから4か月。諭吉が育った大分県中津市のことがずっと気になっていた。諭吉は、大阪の中津藩蔵屋敷内で生まれたが、父親の死後、1歳で中津に帰り、長崎に出るまで20年近くを過ごした。ゆかりの深さでは大阪にひけをとらないからだ。
中津市は、「慶応」という有名ブランドを地域の活性化に生かすという発想はないのだろうか。同じ県内の別府市には、立命館アジア太平洋大が進出。全学生の4割の留学生を抱え、観光政策で地元に協力するなど新しい空気を送り込んで、日本の大学のあり方に波紋を広げつつある。
新貝正勝・中津市長はいう。「中津市は人口8万人の地方都市。慶応とは身の丈に合った事業で今後もつながりを深めていきたい。150周年記念事業としては、福沢精神を受け継ぐ『学びの里なかつ』を生かし、小学生からお年寄りまで参加するものを考えている」。自然体はいいが、全国にアピールできる企画を行うには、まだ遅くない。
(西部本社編集委員 加来秀治)
(2007年5月24日 読売新聞)
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