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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
934
:
名無しの立命生
:2013/09/12(木) 14:43:43 ID:P1/C8vNg0
1729 :名無しの立命生:2013/08/26(月) 06:57:27 ID:4F38eaqY0
ここ数年の状況から、定員の5〜10%をセンター含む
一般でとるか非一般でとるかでボーダーライン偏差値
が大きく動き、さらに一般率20%台とか30%台の目玉
学部や学科専攻等の募集区分を作ればさらに容易に
効果的な偏差値アップが可能となり、しかも短期的には
その偏差値を見て大学選びをする受験生の選択序列
(W合格選択率)を簡単に変え得ることが、某大学の大胆
な入試改革の成果から明らかになった。
ただ、同時に偏差値やW合格選択率などの大学評価
指標が、このように脆弱な根拠の上に成り立つ予備校の
商売道具に過ぎないことも賢明な人々にはわかって来た。
問題はこの後である。ある研究成果から、同じクラスの
大学では、学力の競争試験を経て入学した学生とそうで
ない学生では卒業後の所得(入学後の伸びを代表する
指標と考えられる)で前者が有意に高い、同じく理系が
文系より高い、数学受験者が非受験者より高いということ
がわかっている。またあるマンモス私大の大量かつ長年
の追跡調査から、受験科目数が多いほど入学後の伸び
が大きい(潜在力が高い)ことが判明している。そして一般
率の大幅引き下げによって大量に増えた非一般入学者
の就活実績が某大学でもうすぐ出始める。雇用サイドの
評価は果たしてどうであろうか。一般率の大幅引き下げで
在学生のうちの一般入学生の満足度に変化はないのだろ
うか。そして一般率大幅下げ、偏差値アップで得たW合格
選択率アップという受験生の評価は変わらないのであろう
か。今後数年の動向は真に興味津々である。
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