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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
653
:
名無しの立命生
:2009/06/07(日) 10:33:51 ID:izrD7b.k0
ニプロは6月から、ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)からつくった
心筋細胞を、大学など研究機関や製薬メーカー向けに販売を始めた。
新薬開発に不可欠な副作用の試験に用いる。ヒトiPS細胞由来の細胞の
販売は世界初という。今年度は2000万〜5000万円の売り上げを目指す。
発売したのは、細胞の塊(直径0.2ミリ)5個と培養液のセット(30万円)など
4製品。京都大が持つiPS細胞の特許管理会社とライセンス契約しているバイオ
ベンチャーのリプロセル(東京都)が作成する。ニプロは同社に出資している。
新薬の開発では、動物試験を経て人に対する毒性や副作用を調べる臨床試験が
行われる。承認までに十数年以上かかる新薬開発の初期段階で今回発売した
心筋細胞を使えば、心臓や心筋への毒性や効果を臨床試験の前に見極めることが
でき、開発コストや期間を短縮できる。
iPS細胞は、皮膚や臓器などの組織に分化した体細胞を、分かれる前の状態に
戻したもので、あらゆる細胞に成長する能力を持つ。
◎リプロセル ttp://www.reprocell.com/
ttp://mainichi.jp/select/today/news/20090603k0000m020061000c.html
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