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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
651
:
名無しの立命生
:2009/06/06(土) 21:05:53 ID:rZEVv/Vg0
京大がiPSバンク構想
5年後目標、再生医療スムーズに
京都大の山中伸弥教授は4日、様々な臓器の細胞に変化する新型万能細胞(iPS細胞)を集めた再生医療用のバンクを5年後を目標に作る構想を明らかにした。
iPS細胞をあらかじめ用意することで、脊髄(せきずい)損傷などの患者にスムーズに移植できると期待される。
構想では、どの細胞から、どういう方法でiPS細胞を作製すれば、がん化などを起こさず安全かということを、それぞれ1〜2年間かけて徹底的に検証。作製したiPS細胞が本当に安全かどうかも、すべての遺伝情報を調べるなどして1年かけて検証する。
山中教授の試算では、特別な白血球の型(HLA)を持つ50人の細胞からiPS細胞を作れば、約9割の日本人について、免疫拒絶反応を受けずに、細胞の移植が可能になるという。
脊髄損傷の治療では、損傷を受けて1〜2週間で神経の細胞を移植しなければならない。しかし、iPS細胞の作製には1か月かかるため、治療に使うには、バンクを整備してあらかじめ細胞を用意する必要がある。
iPS細胞は通常、四つの遺伝子を皮膚の細胞に導入して作製するが、がん化の恐れがあった。最近、遺伝子の代わりにたんぱく質を使ったり、安全に遺伝子を導入したりする技術が開発され、再生医療への応用の期待が高まっている
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090604-00000989-yom-sci
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