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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】

608名無しの立命生:2009/04/25(土) 08:17:25 ID:jVeS6Wa.0

「30年振りに省エネを実現」したパナソニック
今後はLEDと蛍光灯の両にらみ
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090424/169344/

 パナソニックは丸形蛍光灯として「30年振りに省エネを実現」(同社)したが,今後に向けてはLED照明の本格事業化と蛍光灯のさらなる省エネ化の二つの方向を両にらみすることになりそうだ(Tech-On!関連記事)。

 LED照明機器の本格事業化については,同社アプライアンス・ウエルネス マーケティング本部副本部長兼商品グループグループマネージャーの中島幸男氏が「ハッキリとはいえないが,2〜3年先になるだろう」との認識を,今回の発表会の席で示した。現状では,LED照明機器は蛍光灯に比べて部品コストがケタ違いに高い。同社は,LED照明が液晶テレビのバックライトや自動車のヘッドライトに使われ,量産効果で部品コストが下がってくるのが2012年ごろと見ている。

 一方,蛍光灯のさらなる省エネ化は「まだ可能」(同社の技術者)という。今回の省エネ化では蛍光灯の明るさを維持するため,封入ガスにKrを約10%含有させる,蛍光体の発光効率を向上させる,といった改良を施した。これをさらに進め,Krを約30%含有させる,蛍光体の発光効率をさらに向上させる,といったことで今後も省エネ化を進めることが可能という。ただし,例えばKrを約30%含有させると,点灯管を使った一般蛍光灯器具ではちらつきが大きくなる問題がある。このため,今回は10%に留めた。今後に向けては,インバータ式蛍光灯器具がさらに普及した段階でさらに省エネ化した蛍光灯を発売する,もしくはインバータ式蛍光灯器具専用の蛍光灯を発売する,といった戦略が可能である。


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