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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
589
:
名無しの立命生
:2009/04/21(火) 00:08:58 ID:hUQk4GVI0
東大、細胞核内で糖による遺伝子の機能調節作用を発見
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620090420eaal.html
東京大学の加藤茂明教授らはヒトの細胞核内で、遺伝情報に関与するたんぱく質に糖がつくことでたんぱく質や遺伝子の機能を調節することを発見した。細胞核内に糖が作用する機構の発見は初めてという。
従来、糖は核の外側にある細胞膜につくとされていた。糖尿病のメカニズムの解明や白血病の創薬開発が期待される。成果は英科学誌「ネイチャー」の電子版19日号に掲載される。
遺伝情報を持つ染色体はヒストンと呼ばれるたんぱく質と結合し細胞核内に存在する。細胞核内に糖が入り込み、ヒストンたんぱく質であるMLL5が活性化する。個々の細胞の機能や構造を変化する細胞分化を、MLL5の活性化が促すことがわかった。MLL5の機能の解明は初めてという。
ヒストンにメチル基やリン酸基などの化合物を結合すると遺伝機能を調節する。特にiPS細胞(万能細胞)の分化ではメチル基の結合が重要である。
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