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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
576
:
名無しの立命生
:2009/04/10(金) 21:05:29 ID:wQb3kJzw0
高齢者:精神や身体の状態探るシステム
立命館大の島川研究室など開発
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090408ddlk25100409000c.html
◇運動量を測定、機能の衰えなど察知−−介護コスト低下に
立命館大の島川博光教授(情報システム学)の研究室と京都市のシステム開発会社「ゴビ」(島田幸広社長)は、高齢者の日々の運動量を測定して「生活リズム」を割り出し、その変化の度合いで精神や身体の状態を探るシステムを開発。草津市野路東1の同大びわこ・くさつキャンパスでこのほど、実証実験を行った。実用化できれば、身体機能の衰えなどの早期の察知・対応が可能になるという。【南文枝】
島川教授と同社は04年から研究を開始。掃除や洗濯、食器洗いなど、日常生活の作業での運動量の推移で高齢者の「生活意欲」の度合いが測れるとした。床や家具などに張り付けた電子タグを利用し、高齢者の移動や接触の履歴を集めて運動量を測定。掃除や布団の上げ下げの頻度などから、生活意欲の増減を推測する。
実験では、約30平方メートルで、椅子やテーブル、床などに電子タグを張り付けた1LDKの部屋を用意。手足にタグ情報読み取り機を着けた高齢者に掃除や洗濯などの作業をしてもらい、運動量を測定。何回か作業を繰り返して得られた運動量の推移から、生活意欲の変遷が実際に読み取れるかどうか調べた。
今後は、実用化に向け、手足に着ける読み取り機の小型化やソフトウエアの開発に取り組む。島川教授は「システムを利用すれば、要介護状態の手前で対策を取れるようになり、介護コストの低下にもつながる」と話している。
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