[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
548
:
名無しの立命生
:2009/02/21(土) 12:47:37 ID:VDaHYX6A0
毛髪フィルム化技術を用いた
高感度な毛髪ダメージ測定法
http://tech.braina.com/2009/0209/bio_20090209_001____.html
信州大学繊維学部応用生物学系バイオエンジニアリング課程の藤井敏弘教授、資生堂新成長領域研究センターの川副智行主任研究員、同社メーキャップ・ヘア研究開発センターの渡辺智子研究員らの研究グループは、『毛髪フィルム化技術を用いた高感度な毛髪ダメージ法』の開発に成功した。
毛髪は痛みを伴わず簡単に採取でき、採取後の経年変化がないだけに、研究とっていろいろな処理ができる生体材料だ。藤井教授によると「毛髪のダメージを正確に評価する技術は、ヘアケア製品の開発には必要不可欠です。ただ従来の評価技術では比較的大きなダメージしか評価できず、生活紫外線によるダメージを予防する製品開発には適しておりませんでした」という。藤井教授の研究グループは、独自に毛髪に含まれるタンパク質のフィルム化する技術を開発。簡単、かつ高精度で軽微な紫外線(UV)による影響を検出・定量化できるようになった。一方資生堂では、髪の毛で生じる酸化タンパク質を指標にダメージを可視化する技術の開発を進めていた。ただ感度が高い技術であるため毛髪の個人差や履歴によりデータが左右されていた。
そこでこれらの技術を長野県全域知的クラスター創成事業の場で融合することで、生活紫外線による初期段階の毛髪ダメージをより高感度で安定して検出することに成功した。
これにより、1日の生活紫外線でも毛髪がダメージ受けていること、これまで知られていたUV‐BのみならずUV‐Aも毛髪にダメージを与えるという知見を明らかにした。「今後、紫外線防御機能をもったヘアケア製品の開発へ利用と他の損傷要因の分析へと適用を広げていきます」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板