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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
543
:
名無しの立命生
:2009/02/21(土) 12:24:07 ID:VDaHYX6A0
ホテルと京大農場、味な提携
食材提供「感想を」 「ブランド」でPR
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200902190217.html
真っ赤なイチゴ、柿、アスパラガス、ヤマイモ……。京都大大学院農学研究科の付属農場が誇る珍しい品種の果物や野菜が、京都ブライトンホテル(上京区)で味わえることになった。「食材」を通じた異色の産学連携で、農場が提供した作物を、ホテルが菓子や料理にしてお客に出す。大学は農産物に対する料理人や消費者の反応を知ることができ、ホテル側も「京大ブランド」を集客の看板にできる利点がある。(西山公隆)
提携第1号は、珍しいイチゴ「愛ベリー」を使ったケーキ。13日、ホテル1階のラウンジにお目見えした。3月下旬までの毎週金曜午後3時から販売する。販売個数は毎回、イチゴの収穫数によって決まる。
農学研究科は、大阪府高槻市と左京区に計19万平方メートルの付属農場を持ち、病気に強い品種の開発や大量生産、栽培期間の短縮などの研究のため、珍しい品種のコメや果物、野菜、花などを栽培している。一部は地元住民に販売しているが、「味についての客観的評価がはっきりしなかった」(平井伸博教授)。品質向上への手がかりになる消費者の反応を求めていた。
そこで以前、同ホテルに農場産の古代小麦を使ったビールを提供したことがある平井教授が、食材の提供をホテルに申し出て、ホテル側も快諾した。京大側は、市場価格と同程度の値段で果物やイモ類、穀類を提供する。平井教授は「生産量は少ないが、地元ホテルに出すことで流通コストをかけず、新鮮なまま提供できる。味に関してプロの感想も聞ける」と話す。
ホテル側は、こうした食材をレストランなどでケーキや料理として出す。市場に出回りにくい食材であることや「京大産」を強調することで、顧客へのアピール度がより高まるとみている。ホテル企画部は「シェフやお客さまの反応、感想を京大側に伝えることで、今後の研究に役立ててもらえればうれしい」と話す。問い合わせは同ホテル(075・441・4411)へ。
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