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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
499
:
名無しの立命生
:2008/12/21(日) 23:40:19 ID:LoLz0bhs0
法医学会、死因究明制度の充実を
解剖医増など国に提言へ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122100101&genre=G1&area=Z10
1割を切る低い解剖率が犯罪見落としにつながっていると指摘される死因究明制度について、日本法医学会(理事長・中園一郎長崎大教授)は21日、解剖医の増員や都道府県への「死因究明医療センター」設置など、国に抜本的改革を求める提言をまとめた。年明けにも厚生労働省や警察庁に提出する。
制度をめぐっては、昨年6月の時津風部屋の力士暴行死事件を契機に、警察の検視官や解剖に当たる法医学者が不足している問題が指摘された。政府や国会でも見直しに向けた動きが始まっており、こうした議論にも影響を与えそうだ。
提言は、警察が取り扱う年間約15万体の異状死体のうち、約9割は遺体の表面検査や触診だけしかせず、死因究明のための解剖が、必要な場合にも実施されていないと指摘。本来なら司法解剖で明らかにされるはずの犯罪が見落とされている恐れがあるとした。
また来年5月に裁判員制度が始まれば、分かりやすい鑑定書を迅速に作成することが求められるほか、法廷での証言機会が増えると予想され、解剖医の負担がいっそう重くなるとした。
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