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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
494
:
名無しの立命生
:2008/12/21(日) 21:39:44 ID:Z4QHZPm60
ノーベル賞連発
答え得る喜び、子供たちに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000567-san-soci
今年のノーベル賞は、物理学賞の益川敏英・京都産業大教授(68)や小林誠・高エネルギー加速器研究機構名誉教授(64)ら日本人4人が一気に受賞し、学界や教育界に大きな刺激をもたらした。子供の「理科離れ」が指摘される中、「子供たちの関心を科学に向けるきっかけに」との期待がふくらむ。
益川さんが6年間所長を務めた京都大基礎物理学研究所。素粒子チームの伊藤悦子さん(31)は名古屋市立向陽高校卒で、益川さんの後輩だ。益川さんらが予言した6番目のクオークが見つかった直後、益川さんが高校に講演に来たことがきっかけとなり、素粒子研究の道へ。「この世の構造の基礎的なことを研究する学問。これですべてを説明できる」と魅力を語る。
「科学は楽しいこと。若い人が科学にあこがれを持ち、楽しみを覚え、わくわくする気持ちで身につけてほしい」。益川さんは、受賞決定後の記者会見などで「科学へのロマン、あこがれ」を繰り返し説き、「われわれの仕事が役立つとすれば光栄だ」と話した。
一方、子供たちの理科離れを憂い、マークシートによる受験制度を「考えることをさせない人間を一生懸命つくっている」と批判。「あこがれを持っていれば勉強もしやすいが、あこがれが受験勉強で弱くなっていることが心配。学生が答えを得たとき喜びを感じ、持続できる教育をしなければならない」と提起した。
今月発表された世界各国の小中学生を対象にした国際数学・理科教育動向調査の結果について、文部科学省は「学力低下に歯止めがかかった」と評価したが、国際比較では中学2年の数学、理科で学習意欲の低さが問題となった。
立命館大教授(教育学)で立命館小副校長を務める「百ます計算」の陰山英男さん(50)は「受賞するためにはどんなことをすればいいのか、『ペーパーテストより意欲をかき立てる学習が必要』というようなことを発言してもらうことが、理科離れを防ぐためには効果がある」と指摘している。
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