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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
486
:
名無しの立命生
:2008/12/02(火) 21:30:08 ID:H4ObHr5U0
CO2を地中に戻し農地改良
立命大と亀岡市、温暖化防止へ実験
温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)削減に向け、立命館大と亀岡市などは、食品廃棄物などを炭化して農地の土壌改良材に使い、採れた作物を環境に優しい農産物としてブランド化する実証実験をこのほど始めた。大気中のCO2を地中に戻し、地球温暖化を食い止める狙い。都市部から農村へ資金が流れる「CO2排出権取引」の仕組みも考案する。
農作物はCO2を吸って育つため、食べ残しや野菜くずを焼却してCO2が放出されても、CO2の総量は変わらない。同大学などは、大量に出る食べ残しや生産過剰の食品、木くずなど動植物由来のごみに着目。燃やしてCO2を出すのではなく、固形の炭にして地中に埋め、大気中のCO2総量を減らす計画を立てた。
実験では、炭にした食べ残しなどを亀岡市保津町の農地に土壌改良材としてまき、野菜やコメを栽培。収穫した農作物は、地球温暖化防止に貢献する農産物「クールベジタブル」として、付加価値を付けて販売する。同時に、削減できたCO2量を測定し、農家からCO2削減に悩む企業などに「排出権」として売る仕組みも整備する。
既にJR亀岡駅近くの農場で、食品廃棄物の炭を使い小麦栽培を始めている。同大学地域情報研究センターの鐘ケ江秀彦センター長は「農産物の効率的な生産や販売方法と合わせて、農家が潤う仕組みも検証し、京都発の環境システムを確立させたい」としている。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008112100186&genre=G1&area=K00
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