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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
485
:
名無しの立命生
:2008/12/01(月) 19:31:53 ID:XElSguTk0
ロレアルグループ(本社:フランス・パリ)は、2008年11月10日、世界科学の日(World Science Day)に、2009年度「ロレアル−ユネスコ女性科学賞」の受賞者として世界の優れた女性科学者5名を発表しました。
アジア・パシフィックからは、日本を代表する化学者小林昭子(こばやし・あきこ)氏(日本大学文理学部化学科教授、東京大学名誉教授)が受賞しました。
小林氏は、世界で初めて、単一分子性金属の設計と合成に成功し、分子性伝導体の開発研究に多大な貢献を成し遂げました。
2009年3月5日にパリのユネスコ本部にて開催される授賞式において、各受賞者に賞金100,000USドル(約1,000万円)が授与されます。
今年度は「物理科学」の分野で目覚しい業績を挙げた女性科学者を受賞対象としています。
受賞者は国際的な科学界の約1,000名のメンバーから構成されるネットワークの推薦によって選考されました。
2000年度に、日本の分子生物学の草分け的存在でDNAの不連続複製「岡崎フラグメント」で知られる岡崎 恒子氏(名古屋大学名誉教授)、2005年度に米沢富美子氏(慶応大学名誉教授)が、アモルファス半導体および液体金属の先駆的理論とコンピューター・シミュレーションによる解明で受賞しており、今回で、3人目の日本人女性科学者の受賞となります。
同賞は、1998年にロレアルとユネスコが世界規模で女性科学者の地位向上を目指すべく創設されて以来、科学分野の発展に貢献した女性科学者57名が受賞しています。また、同賞とは別に、将来が期待される博士課程や博士研究員レベルの若手女性科学者を支援する「ロレアル−ユネスコ奨学金」を設けています。これまでに500人以上の女性科学者(奨学生含む)が表彰されており、ロレアルグループでは、最大の社会貢献活動と位置づけ、世界規模で女性科学者のコミュニティーを構築しながら積極的に推進していきます。
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