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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
482
:
名無しの立命生
:2008/11/18(火) 22:51:55 ID:w2lqi3XI0
京大、iPSなど3件 初のスーパー特区
政府、計24件決定
政府は18日、革新的技術を速やかに実用化するための「スーパー特区」の第一弾「先端医療開発特区」に、山中伸弥京都大教授らの新型万能細胞(iPS細胞)の医療応用研究など24件を決めた。
ほかは、歯髄幹細胞を使った虫歯治療法の実用化(代表機関・国立長寿医療センター=愛知県)、個々の患者に合わせた人工関節生産(ナカシマプロペラ=岡山市)、のどに噴霧する新型インフルエンザのワクチン開発(医薬基盤研究所=大阪府)、磁気共鳴画像装置(MRI)の中で使える内視鏡開発(先端医療振興財団=神戸市)など。
従来の特区は行政区域単位での規制緩和だったが、スーパー特区は同じテーマに取り組む研究機関や企業のグループが単位。研究資金を柔軟に運用したり、規制当局と相談しながら医薬品を開発したりできる。
7−9月に公募、143件の応募があり、専門家による評価委員会が独創性や実現性などを評価した。
京都大からは3件採択された。
山中教授の「iPS細胞医療応用加速化プロジェクト」はiPS細胞研究の「チームジャパン」として協力する京大、慶応大、東京大、理化学研究所の研究機関と、アステラス製薬、島津製作所、武田薬品工業が連携し、標準的iPS細胞の作製、創薬活用、細胞移植治療開発を進める。
「イメージング技術が拓(ひら)く革新的医療機器創出プロジェクト」(平岡眞寛教授)は、がんなどの病気を超早期に見つける機器をキヤノンなど産学連携で開発する。
「難治性疾患を標的とした細胞間シグナル伝達制御による創薬」(中尾一和教授)は、生理活性ペプチド(アミノ酸化合物)などの臨床応用で独創的な治療を実現する。
また「ICR(統合化迅速研究)の推進による再生医療の実現」(理化学研究所)にも、京大の前川平教授が副代表として参加する。
藤井信孝理事・副学長は「プロジェクトを通じ、医療関係の技術を革新的医薬品・医療機器として、早く患者さんの恩恵につながるよう努力したい」とのコメントを出した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000032-kyt-l26
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