【研究】立命館大学大学院情報交換スレ【研究】

466：名無しの立命生：2008/10/17(金) 21:58:44 ID:a7K7o16I0: 世界の頭脳　思い出話
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000000810170003

ノーベル化学賞受賞が決まった下村脩さん（８０）＝米マサチューセッツ州在住＝を祝福しようと、生まれ故郷である福知山市の松山正治市長が１６日、下村さんに国際電話をかけた。古里を懐かしむ下村さんは、来年にも同市を訪ねる意向を明らかにした。

　電話では、松山市長が「市民とともに大変喜んでいます」と祝意を伝えると、下村さんは「（福知山には）５歳までいました。小さい頃を過ごしたので懐かしい」「来年帰国したら、福知山に立ち寄ってみたい。みなさんによろしく」などと語った。

　下村さんによると、幼少期を過ごしたのは、現在の市役所に近い「岡ノ」だったという。

　　　益川さん京産大で

　ノーベル賞のひけつは「ソフトワーク」？――。ノーベル物理学賞受賞が決まった益川敏英さん（６８）が１６日、教授を務める京都産業大（北区）で、学生ら約千人を前に講演した＝写真。仕事や研究にじっくりと腰を据えて取り組むことの大切さを語った。

　益川さんは「ノーベル賞受賞論文は、せいぜい６ページ」と紹介。益川さんが日本語で論文を下書きし、共同受賞者の小林誠さん（６４）が１カ月ほどかけて慎重に英訳する過程を経たことなどを明かした。「２人とも大変な『ソフトワーカー』。ほかのこともしながらゆっくり時間をかけて仕事をしていた」

　学生らの質問に答え、「他人ができないことをして友だちに自慢したい、という気持ちが原動力になることもある。レベルの高い本を読むなど、少し背伸びをしてみて」とメッセージを送った。

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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】

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