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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】

460名無しの立命生:2008/10/11(土) 16:06:01 ID:F/uAYbxo0

キャンパスの環境を学生がつくる 
ものつくり大学のユニークな取り組み
http://www.wasedajuku.com/wasemaga/unipro-note/2008/10/post_226.html

ものつくり大学(埼玉県行田市)には、学生が設計から施工まで担った広場、あずま屋が点在する。校舎間をつなぐ二つの連絡橋も学生の作品。学部は技能工芸学部(建設技能工芸、製造技能工芸の2学科)だけで、定員は1学年360人だが、12万平方メートルという広いキャンパスを十分に生かしている。

今夏には、キャンパス内の調整池にも橋を架けた。歩道橋など小さい橋を研究している増淵文男教授(60)が発案した建設技能工芸学科3年の実習だ。

二つの連絡橋は、大手ゼネコンで現場所長を務めた経験のある非常勤講師4人の指導を仰ぎながら、足場作りなど工事の基礎から始め、それぞれ2年がかりで完成させた。

調整池の橋は、環境重視でコストの低い浮橋だ。発泡スチロールをコンクリートで固めた浮体をロープでつないだ。池に生えていた約3メートルのアシを引き抜き、大型クレーンを使って橋を浮かべた。学生たちは図面を見ながら、浮体のパーツを作っていった。

「教授の指摘を受けて確認したら、図面にミスがあることがわかった。そんなことの繰り返しだった」と建設技能工芸学科3年の菊池康太さん(21)。「図面を書くことは上手でも、実際に想像できなければ意味がない。本物を造ることで、その想像力を養いたい。実際に完成したものを見たことがないと、どこが違うのかも分からないこともある」と増淵教授。


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