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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
418
:
名無しの立命生
:2008/08/15(金) 23:32:42 ID:j4IiJG/s0
「福田ビジョン」の目標は太陽光発電40倍
それでは、日本での再生可能エネルギーの導入状況はどうだろうか。水力を除く再生
可能エネルギーが一次エネルギーに占める割合は、2005年に1.7%だった。具体的には、
バイオマス1%、地熱0.6%、太陽熱0.1%。バイオマス発電は、ほとんどが紙パルプ
産業で使用している「黒液」である。黒液は、パルプの生産工程で排出される植物性の
廃液で、生産工程のエネルギー源として有効活用されている。一方、発電量に占める
割合は1.9%で、バイオマス1.4%、地熱0.3%、風力0.2%となっている。販売電力量に
占める割合となるとさらに少なくなり、1.25%にすぎない。
日本でも、再生可能エネルギーの導入施策は実施されている。2003年に、「電気事業者
による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」、通称「RPS法」が施行された。
太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、中小水力発電(発電所より上流で取水し、水路
で導き落差を利用して発電する「水路式」で出力1000kW以下)、地熱発電が対象。これら
のエネルギーによる発電量を2007年度の87億kWhから2014年度には160億kWhに増やすこと
を目標に定めている。
今年6月に発表された「福田ビジョン」にも、再生可能エネルギーの導入促進が盛り込ま
れた。2020年までに太陽光の発電量を2005年の10倍に、2030年には40倍に増やすという
もので、新築持ち家の7割に太陽光発電を付けることも提唱した。日本国内でも、再生
可能エネルギー、特に太陽光発電への期待が高まっている。(抜粋)
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/toichi/30/index.shtml
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/toichi/30/02.shtml
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/toichi/30/03.shtml
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/toichi/30/04.shtml
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