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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
350
:
名無しの立命生
:2008/03/30(日) 21:08:15 ID:eSvpOf0U0
EUプロジェクトに採択
立命大教授が開発、小型放射光装置
立命館大は25日、山田廣成理工学部教授が開発した世界最小の卓上型放射光装置「みらくる」が、EU(欧州連合)の研究開発プロジェクトに採択された、と発表した。ヨーロッパの研究機関への導入に向けて、びわこ・くさつキャンパス(BKC、草津市)で分光器などの開発を共同で進める。
山田教授は、強力な磁場の代わりに、加速した電子を標的に当てて曲げる独自の手法で放射光装置の小型化に成功した。直径数十センチの装置で、エックス線から遠赤外線まで幅広い波長で高品質の放射光を実現し、医療診断や治療、構造物の非破壊検査や超微細加工をはじめ、さまざまな利用が期待されている。
プロジェクトには、ベルギー・レーベン大を中心に、フランス、イタリア、ドイツの大学、研究機関、企業が参加する。半導体の製造や品質分析など、それぞれがテーマを設定して高性能の分光器を開発し、2010年までにレーベン大への導入を目指す。予算総額は約2億5000万円。
ヨーロッパでは、フランスで大型放射光施設が稼働しているが、利用者が増えているため、利用時間の確保が難しくなっているという。プロジェクトは、「みらくる」の導入によって放射光を利用した研究や開発を幅広く進めるのが狙い。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008032500199&genre=G1&area=K10
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