【研究】立命館大学大学院情報交換スレ【研究】

305：名無しの立命生：2008/01/08(火) 20:33:35 ID:9cZSRy5E: 立命館大先端研＆生存学 2008 in 東京

立命館大学は1月11日(金)、グローバルCOEプログラム特別公開企画｢生きて在るを知る。―先端研＆生存学 2008 in 東京｣を開催する。

立命館大学特別公開企画｢生きて在るを知る。―先端研＆生存学 2008 in 東京｣は、文部科学省の2007年度｢グローバルCOEプログラム｣に採択された同大学の｢『生存学』創成拠点｣の活動の一環として行われるもので、広く一般に公開される。

2007年度｢グローバルCOEプログラム｣の｢学際･複合･新領域｣分野で採択された｢『生存学』創成拠点｣のテーマは、新しい学問｢生存学｣の確立。

『生存学』は、病や、老い、障害を、福祉や医療の援助の対象である前に、｢人々が生きていく過程であり、生きる知恵や技が創出される現場である｣と捉えることから出発。その現場での経験や語りを集めて、社会との関わりを解析し、人々のこれからの生き方を構想。あるべき社会･世界を実現する｢手立て｣を提示していく学問で、障害者や患者本人が研究の担い手として活動する場と方法の構築を目指している。

11日(金)の特別公開企画では、｢生存学｣を知りたい人、｢生存学｣に関わりたい人、｢生存学｣で活動したい人を対象に、同拠点の主旨説明や、2008年の活動予定などが紹介される。

プレゼンテーションを行うのは、立命館大学大学院先端総合学術研究科教員の立岩真也氏、松原洋子氏、同研究科社会人院生の川口有美子氏、田島明子氏、韓星民氏。

会場は、立命館大学東京キャンパスサピアタワー8階教室2。事前申込不要。参加無料。

立命館大学グローバルCOEプログラム『生存学』創成拠点特別公開企画｢生きて在るを知る。――先端研＆生存学 2008 in 東京｣のプログラム詳細は、同大学のウェブページで。

http://www.toshin.com/news/old_news.php?File=/nfs/httpd/www.toshin.ac.jp/cgi-bin/news/headline/data/univ_info/2008010801.txt

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