[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
241
:
名無しの立命生
:2007/07/22(日) 09:35:33 ID:???
「大豆ペプチド(2)
前回はペプチドの構造やアミノ酸との関係を書きましたが、今回は植物活性剤ソイヤに含まれる大豆ペプチドの働きについてです。
原料の大豆粕を栄養源としてある微生物を培養すると、大豆粕に含まれるタンパク質が分解されてペプチドになります。いろんな長さのペプチドができるのですが、アミノ酸が10個ほどつながった大豆ペプチドを植物に与えると、根毛(画像中の上下に生えている細い根)がワッと生えてくるのです。
では、どんな微生物でもこのようなペプチドができるかというと、そうではないんです。開発された立命館大学の研究室では、5万株の微生物を試して、その中でたった2種類の微生物がこのようなペプチドを作り出すことを突き止められました。
もし土壌の中にこのような働きを持つ微生物がいたら、その土壌に大豆粕を混ぜて同じようなペプチドができる可能性があります。」
ttp://astgreen.jugem.jp/?eid=22
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板