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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
233
:
名無しの立命生
:2007/07/17(火) 00:18:49 ID:kfYEVQ/M
筑波大大学院 宇宙史学ぶ新コース
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070321ur02.htm
筑波大は新年度から、海外の複数の研究機関と連携した新しい大学院のコースを設置する。
実験物理学など国際共同研究が活発な分野では、これまでも大学院生が欧米で研究するケースは多かったが、海外に複数の教育拠点を設けて、現地の研究者を非常勤講師に採用して講義などを行うのは初めての試み。
新設されるのは、数理物質科学研究科の「宇宙史一貫教育コース」。物理学専攻の素粒子、原子核、宇宙観測の3分野の学生から選抜して、「ビッグバン」に始まる宇宙の歴史を幅広く学ぶ。
素粒子や原子核の分野は、巨大な加速器を使ってビッグバン直後の高温高圧状態を再現し、現在の宇宙を構成する物質がいかに生まれてきたのかを探っている。また、宇宙観測は望遠鏡で現在の宇宙の姿を探っている。これまでバラバラだった3分野を総合的に学ぶことで宇宙史の全体像をつかむのが狙いだ。
連携する研究機関としては、素粒子分野の米フェルミ国立加速器研究所、原子核分野の欧州合同原子核研究機関(CERN)が既に決定。宇宙観測分野についても、オーストラリア国立天体望遠鏡研究所や米ハワイの国立天文台ハワイ観測所と連携を考えており、いずれも世界のトップクラスばかりだ。
修士課程は1学年10〜20人、博士課程は1学年10人弱を予定。修士課程では、夏休みなどに5人程度ずつが2〜3週間ほど、海外の各研究機関に行って、現地の研究者の指導で実験装置の開発や製作に取り組んだり、集中講義を受けたりする。博士課程では、それぞれの専門分野の研究機関に1年〜1年半ほど長期滞在して集中的に研究を行う。
文部科学省の特別教育研究(教育改革)として年間2000万円の予算が認められたため、学生の渡航費や宿泊費の支給も可能になった。
教育体制作りを進める三明康郎(みあけやすお)教授は「若い時期に世界各地の最先端の施設で、一流の研究に触れることで、語学だけでなく、研究者に必要な能力を磨けるはず」と期待する。
筑波大は、研究機関が集積する研究学園都市に立地する利点を生かして、学外の研究機関と連携した大学院教育を進めてきており、岩崎洋一・学長は「視野の広い研究者を育てるため、今後もこうした連携を積極的に進めていきたい」と話している
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