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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】
160
:
名無しの立命生
:2007/06/15(金) 23:07:57 ID:M0Xx8k/s
福島空港でパイロット養成
−法政大と県が検討−
法政大学と県が、福島空港を利用したパイロット養成を検討していることが14日までに、
関係者の話でわかった。パイロットの大量退職時代に備えるほか、利用客や路線の減少に苦しむ
同空港にとっての新たな活用策として注目される。
−大量退職 需要増背景に−
関係者によると、法政大は08年度から、理工学部の機械工学科航空宇宙コースに操縦学専修を設け、
パイロット養成に取り組む構想だ。理工学部は、現在の工学部を再編して新設する。
東海大学なども、全日空と連携してパイロットの養成に乗り出しているが、実際に飛行機を使った
訓練は米国の大学に依頼している。法政大の構想が実現すれば、航空大学校以外で、国内の空港で
実習する初のケースとなる。
法政大は「パイロットの養成に取り組んでいくという方向性は決めているが、具体的なことは
まだ決まっていない」と話している。県も「話はあるが、決定したわけではない」としている。
福島空港では今秋、ヘリコプターの操縦士養成で実績のある「アルファーアビエィション」
(本社・東京都港区)が、固定翼のパイロット養成を始める予定だ。こちらは自家用免許を既に
取得している人が、事業免許と計器飛行証明を取得するための訓練施設になる。
パイロット養成の動きが相次ぐ背景には団塊世代の大量退職に加え、羽田空港の再拡張などによる
需要増がある。
国土交通省航空局によると、06年現在の民間航空会社主要15社のパイロット数は6370人。
今後、10年間に2千人強が退職する。このため航空局内に検討会を設け、操縦士供給のための
対策として、民間操縦士養成機関の育成・振興、民間における自社養成の拡大などに、積極的に
取り組む方針を示している。
二つのパイロット養成機関が軌道に乗れば、利用客の減少に悩む同空港にとって、新たな利用で
着陸料などの使用料収入が増えるほか、空港活性化の起爆剤として期待される。
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000706150006
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