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【研究】立命館大学 大学院 情報交換スレ【研究】

1260立命館大学「文化遺産と危機管理」:2015/09/21(月) 16:09:04 ID:R8RR4E4E0
- 立命館大学「文化遺産と危機管理」国際研修-ユネスコから“文化財保護・防災”の分野で世界唯一の認定を受けたプログラム歴史都市「京都」や震災被災地でフィールドワークおよびワークショップを実施
学校法人立命館
立命館大学(京都府京都市中京区西ノ京朱雀町1/総長・吉田 美喜夫)歴史都市防災研究所は、歴史都市の文化遺産防災をテーマとした立命館大学「文化遺産と危機管理」国際研修を2015年9月12日〜9月28日まで期間開催致します。本研究所の取り組みは、2006年10月にユネスコより文化財保護・防災の分野では世界唯一となる「ユネスコ・チェア」プログラムの認定を受け、自然災害の多いアジア太平洋地域から、政府や研究機関の文化遺産保護専門家と防災専門家などを招聘し、講義・見学・演習を通して、各国の課題を認識して、文化遺産の価値を尊重した危機管理計画を作成する手法を習得することを目的としています。本年度は開催以来過去最高の参加数となり、2015年4月25日に大地震で被害を受けたネパールや、フィリピン・インド・オランダ・パレスチナなど15か国16名を受け入れます。今回の研修では、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町での研修や、阪神淡路大震災の被災地である神戸市においてもフィールドワークを実施します。さらに、世界文化遺産に登録され20周年を迎える世界遺産古都・京都の文化財の保護や防災に関わる専門家の講義、文化遺産所有者/管理者の解説による現地視察(清水寺および周辺地域等)を通じて、文化遺産をとりまく地域の住民参画による地域防災事例を学ぶ予定です。研修生は、期間中に学んだ成果を活用して、自国の世界遺産について具体的な文化遺産防災計画を作成し、9月28日(月)に発表を行います。
※立命館大学歴史都市防災研究所では、2006年10月に、ユネスコより文化財保護・防災の分野では世界唯一となる「ユネスコ・チェア」プログラムの認定を受け、文化遺産防災をテーマとした国際研修事業を実施しており、今年で10年目を迎えます。過去9年間で、応募者691名のうち、選考を通過した39カ国84名が本研修を受講しています。修了生は、本研修で得た知見を活かし、ネパールで世界遺産の危機管理計画実施の主導や、インドネシアやメキシコ、スリランカなどで講師として国内研修を実施しています。


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