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★☆立命スポーツについて語るスレ☆★

904名無しの立命生:2006/09/14(木) 13:33:12 ID:utDzRZ/Q
早大は13日、スポーツ科学部のトップアスリート入学試験(第1期)の合格者を発表。昨年のプロ野球ドラフト会議で巨人に指名されながら入団しなかった愛媛・済美高出の福井優也投手(18)、卓球アテネ五輪女子代表の福原愛選手(17)らが合格した。福井は一昨年のセンバツ優勝投手で、夏も準優勝。今夏の優勝投手で早大進学を表明した早実・斎藤佑樹投手(18)とは同級生として神宮でプレーすることになる。

 早大進学を決めた斎藤に最高のライバルが登場した。巨人入りを蹴った04年春のセンバツV、同年夏の準V右腕・福井が浪人の末に早大「トップアスリート枠」での合格を決めた。

 福井はこの日、愛媛・松山市内の済美高を訪問。高校時代の担任や校長らに、合格の挨拶に訪れた。済美高野球部の上甲正典監督によると「早稲田に合格しました。本当によかった」と晴れがましい表情で語っていたという。

 福井は昨秋の高校生ドラフトで巨人から4巡目で指名を受けたが、仮契約直前で入団を拒否。福井側が球団の評価や対応などに違和感を覚え拒否したもので、巨人への入団拒否は80年4位の瀬戸山満年捕手(中京)以来25年ぶりだった。

 拒否した当初から早大進学を希望していた福井は、浪人生活を選択。岡山・英田郡の実家に戻り自分の運転する車で約1時間かけ、鳥取市内のトレーニング施設に通い、単身努力を続けてきた。ピッチングも続けており「肩を少し休められた分、高校時代よりいい球を投げる」(上甲監督)というほど。

 斎藤の甲子園での試合は全てビデオに録画して見ていたそうで「いい仲間として切磋琢磨していきたい」と張り切っているという。


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