★☆立命スポーツについて語るスレ☆★

1008：名無しの立命生：2007/09/20(木) 23:35:44 ID:uL9Wq9Fo: 古田兼任監督退任へ選手生活にもピリオド
　ヤクルトの古田敦也・選手兼任監督（４２）が今季限りで退任、現役も引退することが１８日、決定的となった。１９日にも正式発表される。

　２年契約が終わる今季、球団側は早くから続投を要請し長期契約も示唆していた。しかし、２年連続の負け越しという成績不振の責任を取りたいという監督自身の辞意は固く、翻意できなかった。

　選手としては今季出場３試合（うち先発２）にとどまっており、現在は一軍登録も抹消。球団側も来季の契約を行わない方針をすでに示していた。

　球界２９年ぶりの兼任監督の下で、ヤクルトは昨年３位になったものの、開幕からつまずいた今季は現在リーグ最下位、１７日にはクライマックスシリーズ出場の可能性も消えた。監督としての成績は通算１２１勝１４７敗３分け（１７日現在）。

　選手としての古田兼任監督は、１９９０年の入団１年目から正捕手となり、５度のリーグ優勝、４度の日本一と黄金期を支えた。９１年には首位打者となり、２度のリーグ最優秀選手、９度のベストナイン、１０度のゴールデングラブ賞も獲得。

　１８年間で通算出場２００１試合、生涯打率は２割９分３厘、２１７本塁打（１７日現在）。
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_07091901.cfm

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